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真・「聖夜に瞬く斬煌」劇終

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ある「和ノ国」のおはなし。
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あー行っちゃったよ。
余程楽しみにしてんだろうな……。
しっかし、こんな日でも剣は持ってくるってのもあいつらしいか。
さて、追いかけないと一刀両断されちゃうし追いかけるか……。

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来年も一緒に……か。よっぽど楽しかったんだな。
これだけ喜んで貰えたら、一緒に行くのも悪くない……か。
普段は逆らったらすぐ「一刀両断!」とか言ってくるけど、たまには可愛いところもあるもんだ……

「ねぇ……」

「ん?」

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「……手繋いだらオレが何か言っても一刀両断のために抜刀できなくなるぞ」

「べ、別に、今日はだんす会で気分がいいから抜刀なんてしないから!」

「それもそうか……」

「それに……もうあなたには一刀両断なんてしないし……」

「ん?」

「な、何でもないよ!」

「っていうかさ、ツバキ……」

「なぁに?」

「剣、だんす会の会場に忘れてきたんじゃ……」

「あっ!」

「相変わらずおっちょこちょいだな……」

「ちょっとひどい!一刀両だ……あっ!剣無いんだった!」

「それに、こうやって手繋いでたら抜刀できないでしょうよ」

「……ばか。」

「まだ会場開いてるだろうし、一緒に取りに行くか?」

「……うん!」

特別な夜は、まだまだ続く……



「剣、ちゃんと見つかって良かったな」

「うん……つい楽しくなり過ぎちゃった」

「あ、そうだツバキ、これやるよ」

「なぁにこれ?」

「あっ、和ノ国には馴染みがないのか。これは西洋で言う『マフラー』って物で、首元に巻いて寒さを凌ぐんだよ」

「まふらぁ?これを……私に?」

「今日は西洋で言うクリスマスって日で、子供やお世話になった人とかに贈り物をするんだよ。だから今日はだんす会で子供達に主催者が贈り物配ってただろ?」

「確かに配ってた……。くりすますってそういう日なんだね。」

「だから、これはオレから。いつも魔法の練習に付き合ってくれてるからそのお礼も込めて。大した物ではないけどな。」

「そんなことない!嬉しい……すごく……。」

「ほら、せっかくだから付けてみて……うん、似合う似合う。」

「ありがとう……暖かいよ。」

「そりゃ良かった。」

「心も……暖かいよ……」

「何か言ったか?」

「ううん!なんでもない!」

「よし、それじゃ帰るかな。」

「待って!」

「ん?」

「もうちょっとだけ……このまま……」

「なんで?少しだけど雪も降ってきたし帰らないと寒くなるぞ。」

「こ、このまふらぁがあるから少しくらい大丈夫!そ、それに、このまふらぁがどれだけ暖かいか確認したいなぁって思っただけよ!」

「……変なの。まぁツバキが大丈夫ならいいかな。ちょっと遠回りして帰ろうか?」

「……うん!」



普段ツバキが抜刀する右手には再び温もりが与えられ、特別な夜はもう少しだけ続く……









……なんだこれは(ノ∀`)
(何か安っぽい演出になってる感あるけど気にしたら負け)


元ネタは2年前に書いたこの記事なんですが、今回結構加筆しました。
まぁアレです、例によって攻略記事等々を書かない代わりに何となーく読み流して貰えれば幸いです。

それでは皆々様、良いクリスマスを(もう終わるけどw)。



追伸、1日限定だったシャロンは何とかしました。お粗末。
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